鹿児島、霧島、桜島の旅2010 (3歳2ヶ月) [おでかけ]
義父と義母もいっしょに、10月の9・10・11日に鹿児島へ家族旅行に行ってきました。
家を7時半に出発、新幹線と特急リレーつばさを乗り継ぎ、新八代駅でレンタカーを借りて霧島へ。
湯煙が上がる山道を進むと、古いけど格式がありそうなホテルに到着。(3時半)
この日のお宿は「霧島いわさきホテル」です。
私がネットでいろいろ調べてここに決めたのですが、その理由は
①全国で一、二を争うほどの、広い露天風呂があること。
(鹿児島まで行って小さい風呂じゃつまんない)
②竜馬伝のロケで福山雅治が入った、渓流沿いの露天風呂があるということ。
(別にファンではないが、竜馬伝は見ているので、ええとこやなあ~と思ったのです)
③休前日と平日の値段の差が1000円しか変わらないこと。
(最後まで迷ったホテルが、平日と連休で倍の開きがあった。これが決め手に)
結果から言えば、霧島いわさきホテル、大正解でした^^
到着そうそう、嫌がるダンナと息子を引き連れ、浴衣のようなものを着用し
竜馬にあやかるべく、渓流沿いの露天風呂(混浴)へ。
風呂は8つあり、好きなところへ入るのですが、裸足での移動で、かなり痛い。
でも風呂に入ればこっちのもの、川の流れを見ながら、気分はお殿様、
そうこのお風呂は薩摩藩の殿様の湯治場だったのです。
この日は雨がふったりやんだりであいにくのお天気。
風呂から、風呂へ移動していると、体に張り付いた浴衣が冷たくなり、寒く感じました。
息子はというと、風呂よりも川に入りたがり、ダンナが付き合わされましたが、
この川もちょっとぬるめでした。すごいぞ、霧島!
うわさの広ーい露天風呂も、種類がたくさんあって、息子に付き合って全制覇しました。
いっしょに泳いで遊び、空が広くて気持ちも開放的になり、リフレッシュできました。
そして夕食は和食会席だったのですが、これが期待以上(おっと失礼)に美味しい!
腕のよい板長が作ったなって感じで、みんな大満足でした!(お腹いっぱい)
息子には2370円のお子様ランチを予約していたのですが、これまたすごいボリュームで
目移りするのか、箸を置くことなく食べっぱなしで義母と苦笑い。(いつもの苦労は何なんだ?!)
次日は朝6時から風呂に入り、またまたリフレッシュ。
この日は天気がよく、自室から桜島はもちろん、開聞岳まで見える絶景に感動!
標高800メートルだけのことはあり、景色は最高でした!
朝ごはんは和洋食バイキングでテンションがあがり、もりもり頂きました。
息子も朝ごはんは注文してなかったのですが(秘)、ちゃっかり頂きました(しーッ)。
こんなに楽しんで、美味しくて、なんと一人12,650円 安いでしょ!
みなさん、霧島行くなら、いわさきホテルですよ!
私的には、次回は指宿いわさきホテルとWで行くのもありかなって思っています。
そのぐらい気に入りました^^
2日目は霧島から、鹿児島水族館へ直行。
この日のために、はっけんずかん「うみ」で予習をして行ったのが功を奏し、ジンベイザメや
チョウザメ、マンタなど、よく分かった様子。(でも魚より人を見に行った感もあり)
その後、フェリーで桜島に渡り、島の温泉旅館に泊まったのですが、これが絶句。。。
話をすると悪口になるので省略させて頂きます。
ただ桜島はスケールが大きくて、荒々しくて、旅の醍醐味を味あわせてくれました。
以前「ベッドの下には何がある?」という絵本を読んだことがあるのですが、
息子はそれに出てきたマグマを覚えていて、噴煙に大興奮でした。
私がプランを立てた2泊3日の鹿児島旅行は、大きなアクシデントもなく、無事成功。
行きは3回、帰りは4回乗り継ぎでしたが、こだま、のぞみ、つばめ、レールスターと
色んな種類の新幹線にも乗れて、乗り物好きの息子は得るものが多かったよう。
<500系の子供用運転席にて>
義父母の体力的にも、行ける時に行っておかないと次のことは分かりませんからね。
いい親孝行が出来たかなって感じです ^^
(スポンサーは向こうですが^^;)
家を7時半に出発、新幹線と特急リレーつばさを乗り継ぎ、新八代駅でレンタカーを借りて霧島へ。
湯煙が上がる山道を進むと、古いけど格式がありそうなホテルに到着。(3時半)
この日のお宿は「霧島いわさきホテル」です。
私がネットでいろいろ調べてここに決めたのですが、その理由は
①全国で一、二を争うほどの、広い露天風呂があること。
(鹿児島まで行って小さい風呂じゃつまんない)
②竜馬伝のロケで福山雅治が入った、渓流沿いの露天風呂があるということ。
(別にファンではないが、竜馬伝は見ているので、ええとこやなあ~と思ったのです)
③休前日と平日の値段の差が1000円しか変わらないこと。
(最後まで迷ったホテルが、平日と連休で倍の開きがあった。これが決め手に)
結果から言えば、霧島いわさきホテル、大正解でした^^
到着そうそう、嫌がるダンナと息子を引き連れ、浴衣のようなものを着用し
竜馬にあやかるべく、渓流沿いの露天風呂(混浴)へ。
風呂は8つあり、好きなところへ入るのですが、裸足での移動で、かなり痛い。
でも風呂に入ればこっちのもの、川の流れを見ながら、気分はお殿様、
そうこのお風呂は薩摩藩の殿様の湯治場だったのです。
この日は雨がふったりやんだりであいにくのお天気。
風呂から、風呂へ移動していると、体に張り付いた浴衣が冷たくなり、寒く感じました。
息子はというと、風呂よりも川に入りたがり、ダンナが付き合わされましたが、
この川もちょっとぬるめでした。すごいぞ、霧島!
うわさの広ーい露天風呂も、種類がたくさんあって、息子に付き合って全制覇しました。
いっしょに泳いで遊び、空が広くて気持ちも開放的になり、リフレッシュできました。
そして夕食は和食会席だったのですが、これが期待以上(おっと失礼)に美味しい!
腕のよい板長が作ったなって感じで、みんな大満足でした!(お腹いっぱい)
息子には2370円のお子様ランチを予約していたのですが、これまたすごいボリュームで
目移りするのか、箸を置くことなく食べっぱなしで義母と苦笑い。(いつもの苦労は何なんだ?!)
次日は朝6時から風呂に入り、またまたリフレッシュ。
この日は天気がよく、自室から桜島はもちろん、開聞岳まで見える絶景に感動!
標高800メートルだけのことはあり、景色は最高でした!
朝ごはんは和洋食バイキングでテンションがあがり、もりもり頂きました。
息子も朝ごはんは注文してなかったのですが(秘)、ちゃっかり頂きました(しーッ)。
こんなに楽しんで、美味しくて、なんと一人12,650円 安いでしょ!
みなさん、霧島行くなら、いわさきホテルですよ!
私的には、次回は指宿いわさきホテルとWで行くのもありかなって思っています。
そのぐらい気に入りました^^
2日目は霧島から、鹿児島水族館へ直行。
この日のために、はっけんずかん「うみ」で予習をして行ったのが功を奏し、ジンベイザメや
チョウザメ、マンタなど、よく分かった様子。(でも魚より人を見に行った感もあり)
その後、フェリーで桜島に渡り、島の温泉旅館に泊まったのですが、これが絶句。。。
話をすると悪口になるので省略させて頂きます。
ただ桜島はスケールが大きくて、荒々しくて、旅の醍醐味を味あわせてくれました。
以前「ベッドの下には何がある?」という絵本を読んだことがあるのですが、
息子はそれに出てきたマグマを覚えていて、噴煙に大興奮でした。
私がプランを立てた2泊3日の鹿児島旅行は、大きなアクシデントもなく、無事成功。
行きは3回、帰りは4回乗り継ぎでしたが、こだま、のぞみ、つばめ、レールスターと
色んな種類の新幹線にも乗れて、乗り物好きの息子は得るものが多かったよう。
<500系の子供用運転席にて>
義父母の体力的にも、行ける時に行っておかないと次のことは分かりませんからね。
いい親孝行が出来たかなって感じです ^^
(スポンサーは向こうですが^^;)
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