スキーは楽しいな♪ (3歳6ヶ月) [おでかけ]
実はうちのダンナの唯一の趣味がスキー。
小6年の時バッジテスト1級を取得、学生時代はスキー部でアルペン競技をやっていたそう。
真夏でもスキーのDVDを見て、スキージャーナルを読む、スキーバ〇なのです。
そのため、息子にもスキーをさせたいようで、3歳で念願のゲレンデデビューを果たすため、秋から色々準備してきました。
まず肝心のスキー用具ですが、板・ブーツ・ポール・トライスキーセットを、ピステさんで12月~4月までレンタル。(ワンシーズンジュニアスキーレンタル ¥9000~)
3回以上スキーに行くんだったら、スキー場でレンタルするより、お得だとふみました。
現在息子は身長98cmですが、お店の方がスキー70cm、ブーツ16cm、ポール65cmをチョイスしてくれました。
サイズは小さいものの、どれも名の知れたメーカー品で本格的なセットです。
ウエアはIGNIOの110cmを買いました。
サイズ調整機能付きで120cmまで着れる予定です。
(アルペン系ショップの特売品で同じウエアを着ている子に出会う確率300%^^;)
グローブも同じIGNIOの5本指タイプを買いました。(指をうまく通せない。ミトンタイプにするんだった)
それにアンダーウエアもモモヒキ?もネックウォーマーも・・・・
ここまで投資したからには、ガンガンスキーに行かなくてはならないのですが、あいにく土日が大雪の日が続き、2月13日 待ちに待った2回目のスキーに行ってきました。
場所はうちから1時間ちょっとで行ける、広島県民の森スキー場です。
連休の最終日とあって、10時半に着くとすでに駐車場がいっぱい。
駐車場からゲレンデまでの長い長い上り坂が、こども連れ、大荷物派には一番の難所ですが、それさえ頑張れば、ロープ塔あり、林間コースありと、子供や私のような初心者でも滑れるし、上級者にも満足できるコースもあるみたいで、ダンナが大好きなスキー場です。
さて息子、「ソリにする?スキーにする?」ときくと「スキー!」と答える優等生^^
さっそくロープ塔に乗って、トライスキー、コーチベルトを着け、いざ出発ーーー!!
おお、結構滑るんです、 コレが!
一人前にポールを付く(というより漕ぐ!?)のがご愛嬌。
ボーゲンを教えてないので、ずっとパラレル、もちろん止まれませんが、今は「スキーは楽しい!」だけで充分、来年はレッスンに入れようということになりました。
私は下手なのでコーチベルトは出来ませんが、ダンナいわく、ベルトを引っ張ることで進行方向をコントロールできるそう。
息子がこけた時に、ダンナもスキー板が息子にぶつからない様に、後ろにこけたのですが、なんとその時、古傷の膝(5年前、スキー中に前十字靭帯断裂)を痛めてしまい、ちょっとヒヤ汗;怪我だけはこりごりです。。。
ロープ塔の前のゲレンデでは、保育所~小学校の低学年ぐらいの子供たちが大勢スキー教室でレッスンを受けていましたが、とても楽しそうで、ちょっと見ている間にもぐんぐん上達していくのが分かりました。
私は、ダンナと付き合い始めてスキーを始めたので、「滑る=恐怖」です。
それでも、妊娠~今年までスキーのブランクがあったにもかかわらず、下手くそながらも滑れました。
ダンナいわく、自転車の運転と同じだそう。
息子には、スキーの免疫をつけてやりたいな。
そんな息子ですが、実はスキーから帰って翌日、39度の熱を出し、今日もおうちで大人しくしています。
高熱のわりに腹も頭も喉も痛くなく、いたってご機嫌、早く治るといいね。
注)サイズ調整機能付きウエアには、様々な方式があります。
うちのは、上着の背中にヒモをひっぱるポケットがあり、そでの長さが調節できる
ズボンの腰上にヒモをひっぱるポケットがあり、すその長さが調節できるタイプです。
110cmだと、95cm~115cmまでサイズ対応可能です。
サイズ調整できるスキーウエアは、実身長よりも大きいものを選ぶので、生地がゴワゴワするものだと動きにくいのでは?と感じました。
そこで、3店舗ぐらい見てまわったのですが、INGIOが軽くて薄くて動きやすそうだったので購入しました。
しかしその分、保温性は高くないように感じましたので、ヒート〇〇の下着とフリースのハイネック(ユニクロ)、そしてフリースのアンダーウエア(INGIO)をしっかり着せています。
ウエアのズボンの下は、モモヒキ?に普通のズボンをはいています。
これだと、着替えも簡単できるので、スキーが終わった後が楽です。
2ピースタイプにしたのは、「休憩所にいる時、温度調整ができるから」というダンナの意見を取り入れました。
小6年の時バッジテスト1級を取得、学生時代はスキー部でアルペン競技をやっていたそう。
真夏でもスキーのDVDを見て、スキージャーナルを読む、スキーバ〇なのです。
そのため、息子にもスキーをさせたいようで、3歳で念願のゲレンデデビューを果たすため、秋から色々準備してきました。
まず肝心のスキー用具ですが、板・ブーツ・ポール・トライスキーセットを、ピステさんで12月~4月までレンタル。(ワンシーズンジュニアスキーレンタル ¥9000~)
3回以上スキーに行くんだったら、スキー場でレンタルするより、お得だとふみました。
現在息子は身長98cmですが、お店の方がスキー70cm、ブーツ16cm、ポール65cmをチョイスしてくれました。
サイズは小さいものの、どれも名の知れたメーカー品で本格的なセットです。
ウエアはIGNIOの110cmを買いました。
サイズ調整機能付きで120cmまで着れる予定です。
(アルペン系ショップの特売品で同じウエアを着ている子に出会う確率300%^^;)
グローブも同じIGNIOの5本指タイプを買いました。(指をうまく通せない。ミトンタイプにするんだった)
それにアンダーウエアもモモヒキ?もネックウォーマーも・・・・
ここまで投資したからには、ガンガンスキーに行かなくてはならないのですが、あいにく土日が大雪の日が続き、2月13日 待ちに待った2回目のスキーに行ってきました。
場所はうちから1時間ちょっとで行ける、広島県民の森スキー場です。
連休の最終日とあって、10時半に着くとすでに駐車場がいっぱい。
駐車場からゲレンデまでの長い長い上り坂が、こども連れ、大荷物派には一番の難所ですが、それさえ頑張れば、ロープ塔あり、林間コースありと、子供や私のような初心者でも滑れるし、上級者にも満足できるコースもあるみたいで、ダンナが大好きなスキー場です。
さて息子、「ソリにする?スキーにする?」ときくと「スキー!」と答える優等生^^
さっそくロープ塔に乗って、トライスキー、コーチベルトを着け、いざ出発ーーー!!
おお、結構滑るんです、 コレが!
一人前にポールを付く(というより漕ぐ!?)のがご愛嬌。
ボーゲンを教えてないので、ずっとパラレル、もちろん止まれませんが、今は「スキーは楽しい!」だけで充分、来年はレッスンに入れようということになりました。
私は下手なのでコーチベルトは出来ませんが、ダンナいわく、ベルトを引っ張ることで進行方向をコントロールできるそう。
息子がこけた時に、ダンナもスキー板が息子にぶつからない様に、後ろにこけたのですが、なんとその時、古傷の膝(5年前、スキー中に前十字靭帯断裂)を痛めてしまい、ちょっとヒヤ汗;怪我だけはこりごりです。。。
ロープ塔の前のゲレンデでは、保育所~小学校の低学年ぐらいの子供たちが大勢スキー教室でレッスンを受けていましたが、とても楽しそうで、ちょっと見ている間にもぐんぐん上達していくのが分かりました。
私は、ダンナと付き合い始めてスキーを始めたので、「滑る=恐怖」です。
それでも、妊娠~今年までスキーのブランクがあったにもかかわらず、下手くそながらも滑れました。
ダンナいわく、自転車の運転と同じだそう。
息子には、スキーの免疫をつけてやりたいな。
そんな息子ですが、実はスキーから帰って翌日、39度の熱を出し、今日もおうちで大人しくしています。
高熱のわりに腹も頭も喉も痛くなく、いたってご機嫌、早く治るといいね。
注)サイズ調整機能付きウエアには、様々な方式があります。
うちのは、上着の背中にヒモをひっぱるポケットがあり、そでの長さが調節できる
ズボンの腰上にヒモをひっぱるポケットがあり、すその長さが調節できるタイプです。
110cmだと、95cm~115cmまでサイズ対応可能です。
サイズ調整できるスキーウエアは、実身長よりも大きいものを選ぶので、生地がゴワゴワするものだと動きにくいのでは?と感じました。
そこで、3店舗ぐらい見てまわったのですが、INGIOが軽くて薄くて動きやすそうだったので購入しました。
しかしその分、保温性は高くないように感じましたので、ヒート〇〇の下着とフリースのハイネック(ユニクロ)、そしてフリースのアンダーウエア(INGIO)をしっかり着せています。
ウエアのズボンの下は、モモヒキ?に普通のズボンをはいています。
これだと、着替えも簡単できるので、スキーが終わった後が楽です。
2ピースタイプにしたのは、「休憩所にいる時、温度調整ができるから」というダンナの意見を取り入れました。
イグニオ(IGNIO) ジュニア スキー ツーピース (IG-6J45010T)
- 出版社/メーカー: イグニオ(IGNIO)
- メディア: その他
鹿児島、霧島、桜島の旅2010 (3歳2ヶ月) [おでかけ]
義父と義母もいっしょに、10月の9・10・11日に鹿児島へ家族旅行に行ってきました。
家を7時半に出発、新幹線と特急リレーつばさを乗り継ぎ、新八代駅でレンタカーを借りて霧島へ。
湯煙が上がる山道を進むと、古いけど格式がありそうなホテルに到着。(3時半)
この日のお宿は「霧島いわさきホテル」です。
私がネットでいろいろ調べてここに決めたのですが、その理由は
①全国で一、二を争うほどの、広い露天風呂があること。
(鹿児島まで行って小さい風呂じゃつまんない)
②竜馬伝のロケで福山雅治が入った、渓流沿いの露天風呂があるということ。
(別にファンではないが、竜馬伝は見ているので、ええとこやなあ~と思ったのです)
③休前日と平日の値段の差が1000円しか変わらないこと。
(最後まで迷ったホテルが、平日と連休で倍の開きがあった。これが決め手に)
結果から言えば、霧島いわさきホテル、大正解でした^^
到着そうそう、嫌がるダンナと息子を引き連れ、浴衣のようなものを着用し
竜馬にあやかるべく、渓流沿いの露天風呂(混浴)へ。
風呂は8つあり、好きなところへ入るのですが、裸足での移動で、かなり痛い。
でも風呂に入ればこっちのもの、川の流れを見ながら、気分はお殿様、
そうこのお風呂は薩摩藩の殿様の湯治場だったのです。
この日は雨がふったりやんだりであいにくのお天気。
風呂から、風呂へ移動していると、体に張り付いた浴衣が冷たくなり、寒く感じました。
息子はというと、風呂よりも川に入りたがり、ダンナが付き合わされましたが、
この川もちょっとぬるめでした。すごいぞ、霧島!
うわさの広ーい露天風呂も、種類がたくさんあって、息子に付き合って全制覇しました。
いっしょに泳いで遊び、空が広くて気持ちも開放的になり、リフレッシュできました。
そして夕食は和食会席だったのですが、これが期待以上(おっと失礼)に美味しい!
腕のよい板長が作ったなって感じで、みんな大満足でした!(お腹いっぱい)
息子には2370円のお子様ランチを予約していたのですが、これまたすごいボリュームで
目移りするのか、箸を置くことなく食べっぱなしで義母と苦笑い。(いつもの苦労は何なんだ?!)
次日は朝6時から風呂に入り、またまたリフレッシュ。
この日は天気がよく、自室から桜島はもちろん、開聞岳まで見える絶景に感動!
標高800メートルだけのことはあり、景色は最高でした!
朝ごはんは和洋食バイキングでテンションがあがり、もりもり頂きました。
息子も朝ごはんは注文してなかったのですが(秘)、ちゃっかり頂きました(しーッ)。
こんなに楽しんで、美味しくて、なんと一人12,650円 安いでしょ!
みなさん、霧島行くなら、いわさきホテルですよ!
私的には、次回は指宿いわさきホテルとWで行くのもありかなって思っています。
そのぐらい気に入りました^^
2日目は霧島から、鹿児島水族館へ直行。
この日のために、はっけんずかん「うみ」で予習をして行ったのが功を奏し、ジンベイザメや
チョウザメ、マンタなど、よく分かった様子。(でも魚より人を見に行った感もあり)
その後、フェリーで桜島に渡り、島の温泉旅館に泊まったのですが、これが絶句。。。
話をすると悪口になるので省略させて頂きます。
ただ桜島はスケールが大きくて、荒々しくて、旅の醍醐味を味あわせてくれました。
以前「ベッドの下には何がある?」という絵本を読んだことがあるのですが、
息子はそれに出てきたマグマを覚えていて、噴煙に大興奮でした。
私がプランを立てた2泊3日の鹿児島旅行は、大きなアクシデントもなく、無事成功。
行きは3回、帰りは4回乗り継ぎでしたが、こだま、のぞみ、つばめ、レールスターと
色んな種類の新幹線にも乗れて、乗り物好きの息子は得るものが多かったよう。
<500系の子供用運転席にて>
義父母の体力的にも、行ける時に行っておかないと次のことは分かりませんからね。
いい親孝行が出来たかなって感じです ^^
(スポンサーは向こうですが^^;)
家を7時半に出発、新幹線と特急リレーつばさを乗り継ぎ、新八代駅でレンタカーを借りて霧島へ。
湯煙が上がる山道を進むと、古いけど格式がありそうなホテルに到着。(3時半)
この日のお宿は「霧島いわさきホテル」です。
私がネットでいろいろ調べてここに決めたのですが、その理由は
①全国で一、二を争うほどの、広い露天風呂があること。
(鹿児島まで行って小さい風呂じゃつまんない)
②竜馬伝のロケで福山雅治が入った、渓流沿いの露天風呂があるということ。
(別にファンではないが、竜馬伝は見ているので、ええとこやなあ~と思ったのです)
③休前日と平日の値段の差が1000円しか変わらないこと。
(最後まで迷ったホテルが、平日と連休で倍の開きがあった。これが決め手に)
結果から言えば、霧島いわさきホテル、大正解でした^^
到着そうそう、嫌がるダンナと息子を引き連れ、浴衣のようなものを着用し
竜馬にあやかるべく、渓流沿いの露天風呂(混浴)へ。
風呂は8つあり、好きなところへ入るのですが、裸足での移動で、かなり痛い。
でも風呂に入ればこっちのもの、川の流れを見ながら、気分はお殿様、
そうこのお風呂は薩摩藩の殿様の湯治場だったのです。
この日は雨がふったりやんだりであいにくのお天気。
風呂から、風呂へ移動していると、体に張り付いた浴衣が冷たくなり、寒く感じました。
息子はというと、風呂よりも川に入りたがり、ダンナが付き合わされましたが、
この川もちょっとぬるめでした。すごいぞ、霧島!
うわさの広ーい露天風呂も、種類がたくさんあって、息子に付き合って全制覇しました。
いっしょに泳いで遊び、空が広くて気持ちも開放的になり、リフレッシュできました。
そして夕食は和食会席だったのですが、これが期待以上(おっと失礼)に美味しい!
腕のよい板長が作ったなって感じで、みんな大満足でした!(お腹いっぱい)
息子には2370円のお子様ランチを予約していたのですが、これまたすごいボリュームで
目移りするのか、箸を置くことなく食べっぱなしで義母と苦笑い。(いつもの苦労は何なんだ?!)
次日は朝6時から風呂に入り、またまたリフレッシュ。
この日は天気がよく、自室から桜島はもちろん、開聞岳まで見える絶景に感動!
標高800メートルだけのことはあり、景色は最高でした!
朝ごはんは和洋食バイキングでテンションがあがり、もりもり頂きました。
息子も朝ごはんは注文してなかったのですが(秘)、ちゃっかり頂きました(しーッ)。
こんなに楽しんで、美味しくて、なんと一人12,650円 安いでしょ!
みなさん、霧島行くなら、いわさきホテルですよ!
私的には、次回は指宿いわさきホテルとWで行くのもありかなって思っています。
そのぐらい気に入りました^^
2日目は霧島から、鹿児島水族館へ直行。
この日のために、はっけんずかん「うみ」で予習をして行ったのが功を奏し、ジンベイザメや
チョウザメ、マンタなど、よく分かった様子。(でも魚より人を見に行った感もあり)
その後、フェリーで桜島に渡り、島の温泉旅館に泊まったのですが、これが絶句。。。
話をすると悪口になるので省略させて頂きます。
ただ桜島はスケールが大きくて、荒々しくて、旅の醍醐味を味あわせてくれました。
以前「ベッドの下には何がある?」という絵本を読んだことがあるのですが、
息子はそれに出てきたマグマを覚えていて、噴煙に大興奮でした。
私がプランを立てた2泊3日の鹿児島旅行は、大きなアクシデントもなく、無事成功。
行きは3回、帰りは4回乗り継ぎでしたが、こだま、のぞみ、つばめ、レールスターと
色んな種類の新幹線にも乗れて、乗り物好きの息子は得るものが多かったよう。
<500系の子供用運転席にて>
義父母の体力的にも、行ける時に行っておかないと次のことは分かりませんからね。
いい親孝行が出来たかなって感じです ^^
(スポンサーは向こうですが^^;)